イヤイヤ期の子どもに対する神対応
こんにちは!
しょうです!
突然ですが、
何を言っても「イヤ!」
と言われてしまい、
多くのお母さんが苦戦する
イヤイヤ期に悩まされていませんか?
特に朝の時間ない時にされると
本当に困りますよね。
今回は
イヤイヤ期の子どもへの対応
について紹介します。
これを知っていると…
子どものイヤイヤを
減らすことができ、
あなたへの負担が激減します。
小さいうちから自分で考えて
決断できる子に育ちます。
これを知らないと…
何をやっても言うことを聞かず
イライラする毎日に
なってしまいます。
自分で選んで行動することができず
言われないとできない子
に育ってしまいます。
このようなことはなんとしても
避けたいですよね!
実は
イヤイヤ期の子どもは
「自分の思い通りにしたい!」
と言う世界にいます。
しかし、
自分の感情を
コントロールすることが
できないので、
気に食わないことがあると、
「イヤだ!」と始まってしまうのです。
そのような世界にいる子に
「〜しなさい!」
と言っても意味がないのです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
その方法とは…
「自分で選ばせてあげる」ことです。
例えば
「靴は履きなさい!」と言うより
「どっちの靴を履いていく?」
と選ばせてあげます。
また、
「ご飯食べなさい!」と言うより
「どっちのフォークで食べる?」
と選ばせてあげます。
このように
自分で選ぶと満足して
行動しやすくなります。
この方法を今すぐにできるように
三つのステップに分けました。
①子どもが何に「イヤ!」
となっているのか
考えてみてください。
(例:違うフォークがいいのかな?)
②①で考えたものを
2つの選択肢を与えて
「どっちにする?」
と聞いてください。
(例:アンパンマンのフォークと
仮面ライダーのフォーク
どっちがいい?)
③どの選択肢を選んだとしても
受け入れて、褒めてあげてください。
(例:仮面ライダーのフォーク
かっこいいよね!)
自分で選択する力は
これから生きていく上で
とても大切です。
大きくなった時に
自分で考えて決断することができます。
イヤイヤ期の時こそ
子どもに選択させましょう。
今すぐ子どもに選択肢を与えてみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
子どもが嘘をついた時責めてはいけない
こんにちは!
しょうです!
突然ですが、
あなたは子どもが嘘をついた時
「なんで嘘をつくの?」
「悪いことをしたなら謝りなさい」
と責めていませんか?
明らかに子どもが
やったであろうことでも
「僕じゃないよ!」
「知らないよ!」
と嘘をつかれた経験ありませんか?
このままだと嘘をつく子に
育ってしまわないか
心配になりますよね?
今回は
嘘つく子どもにかけると良い言葉
について紹介します。
これを知っていると…
嘘をつくことが減ります。
悪いことをしてしまった時、
自分から謝れる子に育ちます。
これを知らないと…
平気で嘘をつく子に育ちます。
大きくなった時に
周りの子から「うそつき!」
と嫌われてしまいます。
このようなことはなんとしても
避けたいですよね!
実は、
子どもは
「あなたに怒られる
のが怖いから逃れるために」
嘘をついてしまうのです。
だから
嘘をついた時に怒ると
恐怖が増してしまい
逆効果となってしまうのです。
あなたは子どもが失敗した時
どのように声をかけますか?
子どもがお菓子を床に
散らかしてしまった時、
「もう!いいかげんにして!」
と怒鳴ってしまっていませんか?
このように
子どもは失敗を
ダメなことと思い込んでしまうのです。
子どもは失敗したら怒られると思い、
嘘をついて隠そうとするのです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
嘘をつく子どもにかけると良い言葉は…
「散らかっちゃったね。どうしたらいいのかな?」
のように怒鳴るのではなく、
聞いてみましょう。
もし分からなかったら、
「散らかったら拾って片付けようね。」
のようにどうすれば良いのか
教えてあげて
子どもに実際にやらせてあげましょう。
こうすることによって
嘘をついて人のせいにするのではなく、
素直に謝ることができるのです。
子どもが嘘をついた時
「失敗を怒りすぎていませんか?」
今すぐ自分の行動を
振り返ってみましょう!
そしてこのことを
忘れないようにメモをとってください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
待てない子どもに待ってもらう効果的な伝え方
こんにちは!
しょうです!
突然ですが、
友達がおもちゃを使っている時
その順番を待つことができず、
そのおもちゃを勝手にとってしまう
子どもにあなたは何て言いますか?
「順番を守りなさい」
「待たないとダメ」
と言っていませんか?
今回は
待てない子どもに待ってもらう効果的な伝え方
について紹介します。
これを知っていると…
自分が先におもちゃを使っていたとしても
誰かに譲ることのできる
優しい子になります。
「待つ」以外の「〇〇して」
のようなあなたお願いも
聞けるようになります。
これを知らないと…
おもちゃで遊ぶたびに
取り合いになって
喧嘩をしてしまう子に
なってしまいます。
反抗期ではないのに
子どもがあなたの言うことに
反発してくるように
なってしまいます。
このようなことは避けたいですよね!
私は児童デイサービスで
アルバイトをしているのですが、
そこには
自分が使いたいおもちゃがあると
順番を待たないで
他の子が使っているのに勝手に
取ってしまう子が何人かいます。
私は「だめだよ。」
「順番まで待ってて。」
と言ってしまいます。
それを言うと泣いて
癇癪をを起こしてしまう子も
何人かいるのです。
ではどうしたらよいのでしょうか?
それは…
肯定語を使って伝えると言うことである。
子どもは命令語や
「だめだよ。」などの否定語を
言われると何をしてよいかわからなくなり
待てずに動いてしまうのです。
やらないで欲しいことを伝えるより
やって欲しいことを伝えた方が
子どもは行動しやすいのです。
例えば、
家を走り回る子に
「走らないで」と言うよりも
「歩こうね」と肯定語を使う方が
子どもは行動しやすくなります。
子どもがきちんと待てる子に
育つのはあなたの声かけの仕方が
非常に大切になってきます。
例えば
否定語を肯定語に
変える練習をしてみたり、
上の「家を走り回る子」に
注意をするように
シチュエーションをイメージ
したりしてみてください。
子どもに対しての日々の声かけを
意識するだけでいざと言う時に
言いたいことが出るようになります。
忘れないように今すぐ
メモに書いておいてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
保育園でできることが家ではできない!?
こんにちは!
しょうです!
突然ですが
「保育園だと自分で食べられるのに
家だと食べさせてと言ってくる…」
のように保育園だとできることが
家だとできないという経験ありませんか?
今回は
保育園と家で態度が違う子どもに
どのように関わればよいかについて
紹介します。
これを知っていると…
悪いことではないと
気づくことができ、
イライラすることが減ります。
自分の子育てが間違っていなかった
ことに気づくことができます。
これを知らないと…
自分の育て方が間違っていると
自分を責めてしまい、
やる気や自信を失ってしまいます。
これだけは避けたいですよね!
私は児童デイサービスで
アルバイトをしているのですが、
そこに母親Aさんが
相談をしに来ました。
その内容は
児童デイサービスではできることを
家ではやってくれないという
相談でした。
Aさんにあるアドバイスをすると、
後日
「考え方を変えただけで
イライラすることが減りました。」
「なにより、自分の子育てが間違って
いなかったのだと知ることができて
本当に安心しました。」
と感謝されました。
では実際にどうしたらよいのでしょうか?
心配せず子どものわがままを
聞いてあげましょう!
家へ帰ってくるとやらないのは
甘えているだけなのです。
つまり
子どもにとって、
家が安心して休める場所に
なっている証拠にもなります。
私たち大人も同じようなことを
してしまうことありますよね!
友人に振る舞う料理は
気合を入れて作るが、
家族に振る舞う料理は
手抜き料理だったりしますよね。
このように
家と外で態度が違うのは
自然なことなのです。
だから家にいる時は
わがままを聞いてあげてください。
今回は考え方を
少し変えるだけでいいので、
「子どもが安心できる家庭を築けている」
んだと自分を褒めてあげてください。
「子どもが甘えられる関係」を築くのは、
当たり前ではありません。
あなたが築いた関係がすごいのです。
胸を張ってこれからも
育児を頑張ってください。
このことを忘れてしまわないように
今すぐメモに書いておきましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
自己肯定感が伸びる魔法の言葉
こんにちは!
しょうです!
突然ですが、
自己肯定感という言葉を
聞いたことありますか?
自己肯定感は
「私ならできる!」
「僕は必要とされる存在だ!」
のように思うことができる力のことです。
あなたの子どもの「自己肯定感」
も伸ばしたいですよね?
今回は
自己肯定感が伸びる魔法の言葉
について紹介します。
これを知っていると…
どんなことも前向きに
考えることができます。
なんでも挑戦する子に育ちます。
これを知らないと…
一度失敗したら、
2度と挑戦しなくなります。
自分を否定するクセがついてしまいます。
このようなことは避けたいですよね!
私は福祉施設でアルバイトを
しているのですが、
利用者さんA君に対して、
「早く風呂入るよ。」
「早く歯磨きするよ。」
と言っていました。
何度も言い続けて、
渋々入るというのが
いつもの流れとなっていました。
この時のA君は全てにおいて
受け身で日常生活を送っていて、
何食べたいか聞いても
必ず「なんでもいい」
という子でした。
しかし、
この方法を使うと、
A君から「今日は○○食べたい」
と主張できるようになったり、
「これは僕に任せて」
と料理のお手伝いを
してくれるようにまでなりました。
では実際に何をすれば良いのでしょうか?
自己肯定感が伸びる魔法の言葉とは…
「どっちにする?」という言葉です。
子どもが生活習慣などを身につけるには
「主体性」が必要です。
同じことをする場合でも、
自分から行動するか受け身でするかで
結果は大きく違ってきます。
親から言われてやるよりも
自分からやりたいと思って
やる方が習得が早くなります。
また、やりなさいと言われて
できたことは「自分の成功体験」
としては実感しにくいのです。
だからこそ
「〜しなさい」というのではなく、
「どっちにする?」と自分で
選んでもらいましょう!
たとえば
お風呂に入る時間に入らない時、
「お風呂に入りなさい!」
というのではなく、
「お風呂と歯磨きどっちをする?」
のように子どもに選んでもらいましょう。
「人生は選択の連続」
という言葉があるように、
人は毎日選択や決断を迫られます。
自分で決めることができないと、
誰かのせいにしやすくなることもあります。
そうならないためにも、
今すぐ「どっちにする?」
と選択肢を与えてあげてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
自信がある子になるために絶対にするべきこと
こんにちは!
しょうです!
突然ですが、
あなたは自分の子どもが
自信のある子に育って欲しい
と思いませんか?
また、
自信がある子どもはどのように
育てられていると思いますか?
今回は
自信がある子になるために
絶対にするべきこと
を紹介します。
これを知っていると…
子どもに自信がついて、
つまずいた時でも
乗り越えることができます。
自分の気持ちを言葉として
伝えることができます。
これを知らないと…
自分に自信が持てず、
人付き合いを避けてしまうようになります。
失敗を恐れてしまい
挑戦しない子になってしまいます。
このようなことは避けたいですよね!
私は児童デイサービスで
アルバイトをしているのですが、
そこには自信に満ち溢れている子から
自信がない子まで様々な子がいます。
わたしは子ども達がお絵描きをしている時、
絵を描くのが苦手な子に
「がんばって描いてみよう」と
克服させようと頑張っていました。
しかし、
最初は頑張っていたのですが、
「もうやらない」と言い
止めてしまいました。
それから今まで以上に
絵を描くのを嫌がるように
なってしまいました。
ではどうしたら良かったのでしょうか?
自信がある子になるために
絶対にするべきこととは…
苦手なことより得意を伸ばすことです。
あなたは子どもの将来のことが不安で
苦手ものを克服させようと
一生懸命になっていませんか?
しかし、
苦手なことを克服するには
すごくエネルギーを使いますよね。
まだ自分に自信がないと
苦手のものを乗り切る力が
ついていないのです。
例えば
あなたは人とコミュニケーションを
とるのが苦手だとします。
それなのに、
「コミュニケーションができないと
友達もできないよ。」
と言われたとします。
不安で自信を失ってしまいますよね!
だから
苦手を克服するのは得意をのばして、
自信をつけた後の方がいいのです。
得意が伸びると自然と苦手も伸びて
子どもの自信もついていきます。
この方法を今すぐ
あなたでも簡単にできるように
三つのステップに分けました。
①子どもの好きなこと・得意なことを
できるだけ多く挙げる。
(例:絵を描くのが得意
体を動かすのが好き等)
②次に①で挙げたものを伸ばす機会を
作ってあげる。
(例:紙と色鉛筆を用意する
外で遊ぶ機会を増やす)
③ありのままを受け入れ、
たくさん褒める。
子どもの点数や順位でみて、
「頑張ったね」と褒めるのではなく、
それまでの過程や努力をたくさん
褒めてあげてください。
(※点数や順位で褒めてしまうと
それに満たなかった時、
自信を失ったしまうからです。)
この三つのステップは今日からできます。
今すぐ子どもに自分の気持ちを伝えてみましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
よく泣く子どもを強い子どもへ成長させる方法
こんにちは!
しょうです!
突然ですが、
子どもが泣くと
イライラしてしまいませんか?
特になかなか泣き止まない時や
忙しくてドタバタしている時に
イライラしますよね。
今回は
よく泣く子どもを
強い子どもへ成長させる方法
を紹介します。
これを知っていると…
泣くのではなく、
気持ちを言葉で表せるようになります。
癇癪(かんしゃく)を
減らすこともできます。
これを知らないと…
何かあればすぐに
泣いてしまう子に育ちます。
癇癪(かんしゃく)が
増えてしまうこともあります。
このようなことは避けたいですよね。
私は児童デイサービスで
アルバイトをしているのですが、
何かある度に泣いている子いました。
なんで泣いているかも分からず、
聞いてみても泣き続けるだけで
「なんで泣いているの?」と
イライラしてしまいました。
そこで
この方法で関わっていくと
少しずつではありましたが、
泣く回数が減りました。
また、
嫌なことがあった時には
言葉で説明できるようなりました。
では実際にどうしたら良いのでしょうか?
その方法は…
あなたが子どもに
感情を教えてあげることです。
私たち大人は、「辛い」や「悲しい」
「うれしい」などの感情を
言葉に表すことができますよね!
これは私たちが様々な
経験をしてきたから
分かる感情なのです。
しかし
こどもはまだ自分の感情を
知らないのです。
どんな感情だとしても、
言えないもどかしさから
「泣く」ことしかできないのです。
だからこそ
あなたが感情を教えてあげましょう。
「この時はかなしいって言うんだよ。」
のようにその状況にあった感情を
言葉に出して伝えてみてください。
これは今日からできます。
絶対にやってみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。