子どもが嘘をついた時責めてはいけない
こんにちは!
しょうです!
突然ですが、
あなたは子どもが嘘をついた時
「なんで嘘をつくの?」
「悪いことをしたなら謝りなさい」
と責めていませんか?
明らかに子どもが
やったであろうことでも
「僕じゃないよ!」
「知らないよ!」
と嘘をつかれた経験ありませんか?
このままだと嘘をつく子に
育ってしまわないか
心配になりますよね?
今回は
嘘つく子どもにかけると良い言葉
について紹介します。
これを知っていると…
嘘をつくことが減ります。
悪いことをしてしまった時、
自分から謝れる子に育ちます。
これを知らないと…
平気で嘘をつく子に育ちます。
大きくなった時に
周りの子から「うそつき!」
と嫌われてしまいます。
このようなことはなんとしても
避けたいですよね!
実は、
子どもは
「あなたに怒られる
のが怖いから逃れるために」
嘘をついてしまうのです。
だから
嘘をついた時に怒ると
恐怖が増してしまい
逆効果となってしまうのです。
あなたは子どもが失敗した時
どのように声をかけますか?
子どもがお菓子を床に
散らかしてしまった時、
「もう!いいかげんにして!」
と怒鳴ってしまっていませんか?
このように
子どもは失敗を
ダメなことと思い込んでしまうのです。
子どもは失敗したら怒られると思い、
嘘をついて隠そうとするのです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
嘘をつく子どもにかけると良い言葉は…
「散らかっちゃったね。どうしたらいいのかな?」
のように怒鳴るのではなく、
聞いてみましょう。
もし分からなかったら、
「散らかったら拾って片付けようね。」
のようにどうすれば良いのか
教えてあげて
子どもに実際にやらせてあげましょう。
こうすることによって
嘘をついて人のせいにするのではなく、
素直に謝ることができるのです。
子どもが嘘をついた時
「失敗を怒りすぎていませんか?」
今すぐ自分の行動を
振り返ってみましょう!
そしてこのことを
忘れないようにメモをとってください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。