自信がある子になるために絶対にするべきこと
こんにちは!
しょうです!
突然ですが、
あなたは自分の子どもが
自信のある子に育って欲しい
と思いませんか?
また、
自信がある子どもはどのように
育てられていると思いますか?
今回は
自信がある子になるために
絶対にするべきこと
を紹介します。
これを知っていると…
子どもに自信がついて、
つまずいた時でも
乗り越えることができます。
自分の気持ちを言葉として
伝えることができます。
これを知らないと…
自分に自信が持てず、
人付き合いを避けてしまうようになります。
失敗を恐れてしまい
挑戦しない子になってしまいます。
このようなことは避けたいですよね!
私は児童デイサービスで
アルバイトをしているのですが、
そこには自信に満ち溢れている子から
自信がない子まで様々な子がいます。
わたしは子ども達がお絵描きをしている時、
絵を描くのが苦手な子に
「がんばって描いてみよう」と
克服させようと頑張っていました。
しかし、
最初は頑張っていたのですが、
「もうやらない」と言い
止めてしまいました。
それから今まで以上に
絵を描くのを嫌がるように
なってしまいました。
ではどうしたら良かったのでしょうか?
自信がある子になるために
絶対にするべきこととは…
苦手なことより得意を伸ばすことです。
あなたは子どもの将来のことが不安で
苦手ものを克服させようと
一生懸命になっていませんか?
しかし、
苦手なことを克服するには
すごくエネルギーを使いますよね。
まだ自分に自信がないと
苦手のものを乗り切る力が
ついていないのです。
例えば
あなたは人とコミュニケーションを
とるのが苦手だとします。
それなのに、
「コミュニケーションができないと
友達もできないよ。」
と言われたとします。
不安で自信を失ってしまいますよね!
だから
苦手を克服するのは得意をのばして、
自信をつけた後の方がいいのです。
得意が伸びると自然と苦手も伸びて
子どもの自信もついていきます。
この方法を今すぐ
あなたでも簡単にできるように
三つのステップに分けました。
①子どもの好きなこと・得意なことを
できるだけ多く挙げる。
(例:絵を描くのが得意
体を動かすのが好き等)
②次に①で挙げたものを伸ばす機会を
作ってあげる。
(例:紙と色鉛筆を用意する
外で遊ぶ機会を増やす)
③ありのままを受け入れ、
たくさん褒める。
子どもの点数や順位でみて、
「頑張ったね」と褒めるのではなく、
それまでの過程や努力をたくさん
褒めてあげてください。
(※点数や順位で褒めてしまうと
それに満たなかった時、
自信を失ったしまうからです。)
この三つのステップは今日からできます。
今すぐ子どもに自分の気持ちを伝えてみましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございます。