よく泣く子どもを強い子どもへ成長させる方法
こんにちは!
しょうです!
突然ですが、
子どもが泣くと
イライラしてしまいませんか?
特になかなか泣き止まない時や
忙しくてドタバタしている時に
イライラしますよね。
今回は
よく泣く子どもを
強い子どもへ成長させる方法
を紹介します。
これを知っていると…
泣くのではなく、
気持ちを言葉で表せるようになります。
癇癪(かんしゃく)を
減らすこともできます。
これを知らないと…
何かあればすぐに
泣いてしまう子に育ちます。
癇癪(かんしゃく)が
増えてしまうこともあります。
このようなことは避けたいですよね。
私は児童デイサービスで
アルバイトをしているのですが、
何かある度に泣いている子いました。
なんで泣いているかも分からず、
聞いてみても泣き続けるだけで
「なんで泣いているの?」と
イライラしてしまいました。
そこで
この方法で関わっていくと
少しずつではありましたが、
泣く回数が減りました。
また、
嫌なことがあった時には
言葉で説明できるようなりました。
では実際にどうしたら良いのでしょうか?
その方法は…
あなたが子どもに
感情を教えてあげることです。
私たち大人は、「辛い」や「悲しい」
「うれしい」などの感情を
言葉に表すことができますよね!
これは私たちが様々な
経験をしてきたから
分かる感情なのです。
しかし
こどもはまだ自分の感情を
知らないのです。
どんな感情だとしても、
言えないもどかしさから
「泣く」ことしかできないのです。
だからこそ
あなたが感情を教えてあげましょう。
「この時はかなしいって言うんだよ。」
のようにその状況にあった感情を
言葉に出して伝えてみてください。
これは今日からできます。
絶対にやってみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。