できないと思ったら挑戦しようとしない子どもを行動させる方法
こんにちは!
しょうです!
突然ですが
あなたの子どもが
何をしてもすぐ諦めてしまって、
できないと思ったら
挑戦すらしない子に
不安に思ったことはありませんか?
また、
「このままだと逃げてばかりの子に
ならないかな?」
と思ったことはありませんか?
今回は
できないと思ったら
挑戦しようとしない子どもを
行動させる方法
を紹介します。
これを知っていると…
何にでも挑戦できる子に育ちます。
壁にぶつかった時に
対処できる力が身につく。
これを知らないと…
大きくなっても
諦めの早い子になってしまい、
負けグセがついてしまう。
このようなことは避けたいですよね!
子どもは経験が圧倒的に少ないので
初めてのことばかりです。
だから
できないことが多いのは
自然なことなのです。
これはあなたにも
同じようなことが言えるのです。
あなたも「お母さん」としては
初めてのことばかりですよね!
・育児と家事の両立をうまくやる。
・子どもを怒らない養育
・食べ物は全て手作り
と目標が高いと「できない」が
多くなってしまって、
自信を失ってしまったり
子育てを楽しめなくなってしまいます。
実は、
これと同じことが子どもにも
起こっているのです。
ではどうすればよいのでしょうか?
その方法は…
スモールステップ法というものです。
スモールステップ法というのは
やるべき事のハードルを下げて、
目標までの階段を小さくして
達成しやすくするものです。
例えば、
洋服のボタンを閉めるのが
難しい子がいれば、
いきなり一人で全部のボタンを閉めるのは
ハードルが高いですよね。
最初から全部やらせようとするのではなく、
「まずは一つだけやってみよう」
「半分はお母さんがやるから
残りは自分でやってみよう」
のように達成できるハードルを下げるのです。
そうすると
子どもは挑戦しやすくなり、
小さな成功体験も積み重ねて
自身にもつながります。
この方法を今すぐ
あなたでも簡単にできるように
三つのステップに分けました。
①最終的な大きな目標は
何かを知っておきましょう!
(例:一人でボタンを
全部閉められるようになる)
②自分の子供でもできるように
小さいステップをいくつか挙げてみましょう!
(例:・まずはやり方を見ていてもらう。
・子どもが一つだけやってみる。
・半分はお母さんにやってもらって、
残りの半分は子ども一人でやる。
・一人で全部のボタンをやる。)
③どの段階だとしてもほめてあげましょう!
褒めることはとても重要です。
子どもの自信にもつながるので
たくさん褒めてあげてください。
この三つのステップは今日からできます。
ぜひやってみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。